雑記

夜にコンビニに行こうとしたら、商店街でテレビの撮影をやったらしく後片付けをしていた。
買い物してコンビニから出ると、外にいた3人家族が興奮した様子で
「トイレ待ってた人、ほらあれだよな」
「やっぱりー?そうよね」「おれ気付いてたよ」
みたいな会話してた。誰がいたんだよ。わかんねえよ。

雑記

今さら言うのもなんだけど、鼻毛が伸びるのが早い。
なぜすぐ伸びてしまうのか、それは多分タバコを吸うからだ。
切っても1週間くらいですぐ伸びてしまう。モソモソした感じがして、鼻毛が出てきてしまう。
切るのは2週間に1回くらいだから、計算すると半月は鼻毛が出ていることになる。
30も半ばを過ぎ、そろそろ鼻毛切りを買ってもいいんじゃないかと考えた。


googleに「amazon 鼻毛」で検索すると、いくつも鼻毛カッターが出てきた。
鼻毛カッターで有名なのはゾーリンゲンか。鼻毛切りとはいえデザインがかっこいい。
渋い男性が鼻毛をカットしている写真がおもしろい。いつも懐に忍ばせてるんだろう。

木屋の鼻毛バリカンロータリーカットも捨てがたい。名前からして切れそうだ。メカニカルな感じもよい。
木屋オリジナル鼻毛バリカンロータリーカット

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電動だとPHILIPSPanasonicのがよさそうだ。電動タイプでは刃の形状に直列刃と円筒刃のものがあるらしく、
PHILIPSは直列刃、Panasonic含め国産メーカーは円筒刃のものが多い。

フィリップス 鼻毛・耳毛カッター NT9110 メンズ グルーミング

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パナソニック エチケットカッター グレー ER-GN50-H

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見た感じでは直列刃の方が切れそうな気がするのだが。
Panasonicのは切った毛の吸い込み機能があるらしく高性能だ。しかしデカ過ぎる。
エチケットカッターって名前なのにデリカシーのない大きさだ。鼻毛への本気度が強すぎる。


色々見てるうちに迷って疲れてしまった。電動だと大げさだし手動のやつかなあと思うけど、手動のは水洗いNGらしく。
「ギフトでどうぞ」って書いてあったりするけど、鼻毛カッタープレゼントされたら凹むよね。
とりあえず今使ってるタミヤの曲線バサミのままでもいいかなと思うようになってきた。

酒屋のおじさん

群馬に住んでた頃に世話になった酒屋のおじさんが亡くなったと聞いた。
うちはその酒屋さんから瓶ビールをケースで買ったり、お米を買ったりしていた。
車を停める駐車場もその酒屋さんのところで、色々付き合いがあった。
酒屋のおじさんは大正12年生まれ。僕が子供の頃はよく配達に来てくれていた。
寺内貫太郎一家小林亜星みたいな風貌で、会うとしゃがれた声で
「ぼくー、どうした」とか声を掛けてくれた。
根っからの商人で、お店に行くといつもそろばんを弾いていた。確か計算機は使っていなかった。
80年代当時からしてもかなり古い日産車にずっと乗っていて、渋かった。
仕事もずっと現役で、3年くらい前にお店に行った時も普通に働いていた。
おじさんの奥さんであるおばさんが、たくさんお菓子をくれたのを憶えている。


おじさんはついこの前まで働いていて、急に腸閉塞で亡くなってしまったらしい。
100歳になるまで働き続けるのではないかと思ってたのに。
おじさんは天国に行ってもずっと働いてるんだろうな。


住んでた街は昔に比べて寂れてしまった。そして街の風景だった人もいなくなってしまう。
あの頃新しかった建物も、今は古い建物だ。いつの間にか長い時間が経ったんだな。

雑記

今年の盆休み、弟家族も実家に来ることになった。
弟夫婦に会うのは去年の結婚式以来、そして弟の息子である甥っ子に会うのは初めてだ。
賑やかになるので楽しみだったが、同時に緊張していた。俺は弟の嫁さんに嫌われたり
しないだろうかとか、甥っ子が懐かなかったりするかもしれないとか。


実家に着くと、弟夫婦は既にそこにいた。そして甥っ子がいる。
甥っ子は俺と会った瞬間、こわがったりせずニコニコしてくれた。衝撃が走った。かわいすぎる。
そして弟は以前のようなクールな感じではなく、子煩悩パパに変身していた。これは驚いた。
そして弟の嫁さんはきれいで、気さくに話してくれる。俺の不安は一瞬にして吹き飛んだ。


甥っ子はすぐに懐いてくれた。電車が好きらしく、いつも京浜東北線の車両を手に持っている。
電車のことを「でしゃー」と言う。絵本も全部電車だ。まだ1歳半くらいだが、筋金入りの鉄道好きだ。
Youtubeで電車の動画を見せると食い入るように見入る。遠くからやってくる電車が見えると、
「ふおっ」と言って興奮している。動画が始まる前に広告が入ると、「ぎゃー」と言って怒る。
同じ動画を何度も見て、ずっと「ふおっ」と言っていた。かわいい。


弟の嫁さんと甥っ子と三人で外に散歩に出かけてみた。
東京にはない周りが畑や草や木ばかりの道を、甥っ子はどんな風に思ったんだろう。
アゲハ蝶が飛んでるのを見て興奮したり、農業用水に見入ったりしていた。
猫じゃらしを抜いて渡したら喜んでいたが、10秒後くらいに道の端に隠すように捨てていた。笑った。
弟の嫁さんは道にいたバカでかいショウリョウバッタを見て驚いていた。確かに驚くほどでかかった。


甥っ子はベビーカーに乗らないらしい。どうやら拘束されるのが嫌のようだ。
ショッピングモールに行って弟がアンパンマンのベビーカーに乗せようとすると泣いて嫌がる。
そしてそのベビーカーをなぜか自分で押す。僕が進路を変えようとすると、拒む。
自分の意思で進みたい方に行きたいらしい。ベビーカーに乗らないで押す子なのだった。


夜は弟夫婦と両親と妹と宴会だった。酒を飲まないと思っていた弟はワインを飲むようになっており、
弟の嫁さんは酒が強くてガンガン飲める。飲んでいて楽しい。家族で飲んだことなんか今までなかったし、
飲んだとしてもほとんど無言だったろう。でも新しい家族が増えて、一気にそれは変わった。
ふた晩に渡って宴会は行われた。2日目の宴会は終わるのが惜しくて、3時くらいまで飲んでいた。
本当に楽しかった。弟はいい嫁さんもらったなあ。


家族が増えた嬉しさを味わったいいお盆だった。妹と甥っ子が増えたのだ。
弟家族が帰った後はとても寂しかったなあ。今度会いに行こう。

雑記

北大路魯山人は気難しい人で、風呂から出た後にキンキンに冷えたビールが
さっと出てこないと機嫌が悪くなるらしく、それでクビになったお手伝いさんが
何人もいるらしいとWikipediaに書いてあった。

雑記

部屋が物だらけで窮屈になってきたので、要らないものを処分することにした。


第1弾は洋服だ。意外とある。
ZOZOで服の買取をしてくれるという情報を仕入れたので、試してみることにした。
2年以上着ていないものや、もう着るのはちょっときびしいかなあという服を選ぶ。
ダッフルコート、革ジャケ、あまり履かなかったパンツ、プーマのジャージ…
色々集めて16点、まとめて売っ払った。意外と高く売れて、20,000円くらいになった。
5,000円くらいだと思っていたから、かなりうれしい。


次に取り掛かろうとしているのは本とマンガとCDだ。
文庫本と単行本が結構な数あるので、これはBOOKOFFに売ってしまおう。
マンガはストップひばりくん以外は売ってしまおうかと思っている。
CDも100枚くらい残して売ってしまおう。選ぶのが大変だけど。


その次は自転車。どちらか1台にするか、1台を外に置くか。
しかし無計画に色々買ったもんだ。今だからそう思うんだろうけど。