雑記

一日券を買って、最終日のサマソニに行ってみた。数年ぶり。
前に行ったときはメタリカとかダフトパンクが出てた年だったと思う。


最初に観たのはメタルバンド。
サイレントディスコでヘッドホンをして踊った後に、曽我部を観る。魔法を歌っていた。
ユニコーンは武道館で聴けなかった服部とすばらしい日々を演ってくれた。
隣で聴いてたチェーンソーと、「3年2ヶ月のいわゆる1人旅」という大迷惑の歌詞の意味を確認した。
フェスだから仕方ないが、もうちょっと聴きたかったなあ。
Ne-Yoは甘い声でメロウな感じだった。マイケル・ジャクソンみたいだ。
ダンスもうまいし、ときどきマイケルのように「フォー」と言う。周りで若者たちが熱狂。
夜のビーチステージで、Gogol Bordelloを観て踊る。そしてBeyonce
スタジアムにに入ると、スポットライトを浴びたBeyonceがウェディングドレスでアヴェ・マリアを歌っていた。
さすが世界のディーバ。
PAブースに向かって花道みたいになっていて、Beyonceは男のダンサーを引き連れて歌いながら踊ってみせる。
Beyonceの顔には常に前方から風が当たっていて、髪がなびいていた。体の半分は足だった。
バックバンドのドラムはトリプルドラムで、キーボードはダブルキーボードだ。やぐらみたいになっていた。
ライブというか、完全にショーだった。終わりはステージの左右からカーテンが閉じた。


・Five Finger Death Punch
・しばらくの間、サイレントディスコ
曽我部恵一
ユニコーン
・Ne-Yo
Gogol Bordello
Beyonce