メッツ

ROVO主催のMAN DRIVE TRANCEというイベントに行ってきました。
人力トランスです。場所は恵比寿のリキッドです。
ナツメン
デビューしたてのようですが、管楽器、ギター、ドラム、キーボードという構成の混沌とした演奏をするバンドです。ドラムとホーンが意図的にずらしてきます。女の子ギターがかわいかった。湯川潮音を思い出しました。いい感じです。また聴きたいです。
・ジョセフナッシング
気づいたら始まっていました。DJ+VJ+イラストレーター?よくわかってません。
脇でなにか透明の板に絵を書いては消している人がいました。絵はスクリーンに映されるのですが、書いた絵が全部映されるわけではありません。暗黙でダメ出しされているのでしょうか。
ROVO
休みなしで始まりました。ライブハウスで聴くROVOはなんか不思議です。
聴きながら、多分トランスしていたのかもしれませんが、いろいろな思い出が頭をよぎりました。子供の頃みんなが自転車に乗っている後ろで、自転車を持っていない僕が走って付いていったりしてるところとか。
終始うつむいて聴き入っていたので、周りの人とかに具合が悪いんじゃないかと思われていたかもしれません。
やっぱりすごい。最高でした。そういや2時間くらい演奏してました。そりゃトランスもします。
途中、5分くらい続いたドラムソロ(合戦)は圧巻でした。
今度はぜひ外で。野音で。この余韻は当分残っていると思われます。