雑記

流行に敏感な僕はインフルエンザに感染した。
なんか朝から咳が出るなあと思っていたら昼には節々が痛くなり、夕方には38度近い熱があった。
夜になって熱がどんどん上がる。まあ1日寝れば治るだろうと思っていたが、次の日も熱は引かない。
こりゃやばいと思って病院に行ってみた。病院には風邪と思われる人が何人かいて、
目の前にはマスクしてパジャマ姿の20代くらいの女の人がいた。パジャマはいいなあと思った。
呼ばれて検査を受けたら、A型インフルエンザということが判明した。
インフルエンザをいつもらったのか。心当たりといえば、その3日前くらいに乗った千代田線だった。
ゲホゲホゲホと強烈に咳をしている女の子が僕の前に立っていた。


タミフルを処方されたのでドキドキしながら家に帰った。
昼くらいに飲み始めて、寝て起きて次の日には体温が35度8分になっていた。3度くらい体温が下がった。
それから土日はさんで会社に行くと、思いっきりバイ菌扱いされた。
僕が席に座ると同時に、周りの人がマスクをした。
「うちには受験生いるんだから近づくんじゃねえ」とかマジ顔で何人かに言われた。
3年くらい休んでやればよかった。