雑記

帰り道、家の目の前の商店街を歩いていると、人だかりができていた。
照明を持った人や通行人を誘導している人がいたので、何かの撮影をしているようだ。
古い佇まいのガラス屋さんの看板が葬儀屋の看板に変わっていて、そこで撮影をしていた。
「本番入りまーす」と声がする。
ふと見てみると、深田恭子らしき人がいた。
期せずして、家から半径50m以内に深キョンがいた。
しばらくした後に近くのスーパーに入ったら、レジのおばさん同士が興奮気味に、
「テレビで見たときはそんなでもないと思ってたけど、すごいわね」
「テレビは平面でしょ、実物はやっぱり違うのよ。きれいよねえ」
と話していた。
確かにきれいだったと思う。
スーパーの店内ではプリプリのMが流れていた。