雑記

昼飯時、コンビニのある通りの道端でカップめんを食べているお兄さんがいます。
まわりを気にせず一心にめんをすするその姿には、心打たれるものがあります。
暑い日も寒い日もほとんど毎日そこで食べているのですが、見るたびにいろいろ想像させます。
・実は財閥の令息で、現在武者修業中
・実はIT企業の最年少役員
・元ミドル級王者 網膜剥離で選手生命を絶たれた
・勘当された県会議員の息子
・親父が東南アジアでプランテーションを経営
・これから逆玉に乗ろうとしている


考えはするんですが、彼に話しかけたりする勇気はありません。